ヒルクライム春巻

ロードバイク、ヒルクライム、パワトレ

パワトレ約1年の結果(購入後~2016年8月まで)

FTP実測272w(4.4倍)、20分301w(4.9倍)になりました。
※計測時期と体重の増減による


パワーメーターを購入して約1年、パワトレの結果210w>実測272wまで伸びました。
9月から12月までかなりさぼって下がったことを鑑みても、中々伸びたのでは
ないでしょうか。最近はL6領域の月練習時間が全体の11%とかになっていて苦しい
ですが頑張ります!
こちら週あたりのパワーの推移など

20分は247wが190wぐらいまで落ちて(もっと出せたかもしれないが)、2016年8/14現在301w(5w/kgに、全力5分を抜いた20分は私の場合60分で92%まで落ちるので277wくらい出るかな?計測が憂鬱です



次は月あたりのデータ。練習しなければ落ちる!当たり前ですね…

落ちるのと戻るのはすぐですが、気になったのは、純粋に増えて行くパワーはTSSとどれくらい連動しているのか?ということ。
TSSから各パワーゾーンの滞留時間パーセンテージを反映させて、どの辺の練習がLTの増加に寄与しているのかな?という雑な考察です



単純にTSSと20分パワーの伸びを比べるより、ザックリとですが低強度の練習量を抜いた
もののほうが、パワーの推移に近い感じですね…Z4567あたりが直接的に効いている気が
します。強くなりたい領域で乗れっつことでしょうか。
TSS3000行った月、頑張った!と思ったら意外に強度が足りていなかった。ジャンクマイルが多かった、と言えるかもしれない、言えないかもしれない。


次は日ごとの今年に入ってからのデータです

ざっくりTSBがマイナス30程度の時(赤紫色帯)はベストの出力更新(青色帯)と全く被っていない。疲れているときにはベストは出ない、という至極全うな結果に。疲労は気合いでなんとかなると思っていたんですが、ならないようです。長く疲労が溜まっている期間は練習効果が薄いようにも見える(その時期減量のペースも厳しかったのでより伸びなかった)


そんなわけで、振り返ったわけですが


必要な強度で追い込んで長く乗ってしっかり休んで食べればパワーが伸びる


そらそうですね…


最近は


●インターバル3分/3分


3分5倍維持3分レストをどれだけできるか(今11本)を増やしていて、22本できたら65分5倍に潜れるということなので、その後レストを短くする練


●いつもの2本練


20分L4orL5維持と20分SSTで計2本


●keep練


20分どれだけパワー維持できるか、5倍できたら少しずつ延ばす(今20分ようやく5倍)


あたりを組み合わせて練習しています。


インターバル3/3は、5倍だと強度が弱くなって来た?気がするのでL5上限でやって本数を減らしたほうが良いのか、困憊になるまで本数を増やすほうが良いのか迷っています。





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